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アクアに依頼するメリット１
アクアが顧問先の皆様にご提案している「ある方法」。
これを実践すると、次のようなことが可能になります。
たとえば、
業績を向上させるためのポイントが明らかになります。
診療収入として入ってきたお金が、どれくらい手元に残るのかわかります。
手元にあるお金をどのように支払いにあてたらいいか、わかります。
これから業績を悪化させかねない原因を明らかにします。
業績が悪化している場合、その原因をつきとめます。
クリニックの経営が、過年度に比べてどのように変化したかを明らかにします。
現状がわかるので、今後の施策を考えやすくなります。
逆に、アクアがご提案する「この方法」を実践しない場合、
タイムリーに現状を把握することができません。
会計事務所から、納付期限が迫ったころに突然、
多額の税金の支払額を知らされることになります。
いわゆる「どんぶり勘定」になってしまいます。
クリニックの経営が、勘に頼ったものになってしまいます。
つまり、「現状をタイムリーに把握する」ことが、まず何よりも大切なのです。
これを、アクアでは「過去会計」と呼んでいます。
「過去会計」とは
過去会計とはクリニックの現状を把握することです。たとえるならクリニックの健康診断です。患者さんの治療をする場合は、どこが悪いのかを健康診断で発見しなければ治療計画も立てられません。クリニックの現状を把握しなければ、未来の計画も作成できません。だから過去会計＝現状把握が大事なのです。
どのように現状を把握するのか？
毎月決算を行うことにより、一か月（過去）の実績を数値で整理します。
そのために、アクアでは毎月、顧問先のみなさまのもとへ伺います。
どれだけのお金がはいってきたのかをご説明します。
どれだけのお金が出て行ったのかをご説明します。
これからどれくらいの支払があるのかを明らかにします。
これからどれくらいの入金が見込まれるのかを明らかにします。
今、どれだけの資産や負債があるのかを明らかにします。
専門的な会計資料の読み方は、スタッフが丁寧にご説明いたします。
現状の把握ができたら次のステップへ
月次決算により現状の把握ができたら、1年先の姿を一緒に考えていきましょう。
今後の具体的な計画を立てていきます。
