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【コラム】未来会計とは?

コラムの冒頭で唐突ですが、アンケート結果を御覧ください。

【あなたが税理士事務所を選ぶときの1番のポイントは何ですか?】
(インターネットアンケート調査2010年3月実施)

1位 事業に対する提案力
2位 顧問料金
3位 事務所の規模

「事業に対する提案」を望まれているにもかかわらず、日々、領収書の処理・数カ月前の試算表作成・相談を受けてから回答、といったルーチンワークのみに注力する税理士は多く存在します。もちろん、これらの業務もとても大切なことなので、ミスなく実施することが最低限求められますが。

事業に対する提案をして欲しいと考える経営者にとって、パートナーとなる税理士に必要なスキルとはどういったものでしょうか?
税理士法人AQUAは、経営者のパートナー税理士として未来会計というシステムを導入し、将来を見据えた提案を行えるよう心がけています。

未来会計システムを導入する理由

◯事業計画書を策定し、“予実分析”から問題点を把握できる
院長先生の考えをベースに、数年先までの計画を作成。計画に沿って、毎月の実績を比較することでギャップから問題点を見いだせるようになります。

◯期末業績予測から、売上(収入)目標を変動させられる
短期的にどれだけの売上(収入)を確保すべきなのか?また、期末に向けてどれだけの投資を行えるのか?計画に沿って実績を追いかけることで、毎月の目標を見直し続けることができることができます。

◯場当たり的な会計からの脱却する
早め早めに、黒字化実現プラン作成、節税対策ご提案、資金繰対策を実行。問題が起きてからの対応ではなく、未来を見据えた対応が可能になります。

提案型会計業務ができる税理士を

未来会計を導入した税理士は、院長先生の考えをベースに事業計画作成・短期的な資金予測・長期的な投資計画が行える、経営のパートナー。
税理士法人AQUAの税理士は、未来会計を通して院長先生とのお付き合い・信頼関係を構築しています。